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第8回 眠り方について~その二

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森 大輔  29才 
業務部 
管制室 
☆休日の過ごし方はひたすら寝ること。
20時間睡眠可能です。

平成22年3月 掲載

前回からのお話のつづきで眠り方のコラム?になります。最後までお付き合い下さい。

人間が活動するためには、大脳と自律神経に休養をあたえておかなければなりません。この休養が、睡眠です。大脳が疲労すると、ガンマハイドロオキシ酪酸という有害物質がたまり、これを取り除くためには、睡眠をとる以外に方法はありません。

では肉体疲労はどうなのか?これは筋肉に乳酸がたまります。この乳酸は、筋肉に休息がもたらされると炭酸ガスと水に分解されます。つまり、肉体疲労は、ただ横になって休むだけで十分に回復します。ここで、睡眠の話に戻しましょう。

睡眠には正睡眠(深い眠り)と逆説睡眠(夢を見ている状態)があります。みなさん一度は聞いたことのあるノンレム睡眠(正睡眠)とレム睡眠(逆説睡眠)です。これらは、寝ている最中に、一時間半ごとの交互に繰り返します。では、朝気持ちよく目覚めるためには、何時起きればいいのか?それは、逆説睡眠が終わった直後です。例えば、7時間より6時間睡眠のほうが起きやすいのです。(多少個人差はあります)

次に、質の良い眠りについてお話します。
まず、1 寝る二時間前には食べない、2 アルカリ性食品を食べる、3 寝る前はコーヒー・コーラなどカフェインを飲まない、4 煙草をひかえる、5 就寝直前に熱いお風呂に入らない。

以上が条件です。1は胃・肝臓に負担をかけない。寝酒(量にもよる)なども負担をかけてしまいます。2は副交感神経を活発にする作用があります。副交感神経とはいわゆる眠りに入る前の神経の状態です。アルカリ性食品は野菜や海苔、わかめ、ひじき、昆布などの海藻類、煮干などに多く含まれています。3~5は交感神経を活発にしてしまいます。交感神経とは、目覚めている状態、仕事中などはこの交感神経が活発に働いています。

以上の5項目を意識してライフスタイルに取り込めれば自然と質の良い眠りにつながります。又、枕を良いもの(自分に合った物)や寝室にリラックスできる香りの線香・アロマキャンドルなどを焚く、眠る直前で腹式呼吸を行うなども眠りの質を高める方法です。

細かくは書けませんでしたが、睡眠は人にとって大事な時間のひとつです。仕事にもプライベートの時間にも影響を及ぼすことですので、ただむやみやたらに眠る時間だけをとるのではなくて、眠りの質にも気を使ってみてください。

今年の繁忙期は非常に忙しかったと思います。お休みもほとんど取れなかった隊員さんも中にはいらっしゃると思いますので早速実践してみてください。ではまた来月に。

投稿者 DAITO

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